皆様方がご存知の大相撲の魅力とは、土俵を自由に動き回り、スピードと技で勝敗を決する最後の最後まで、観る者を魅了するところにあると思います。
本協会の名称を「日本腕相撲協会」とするのは、相撲と同じく土俵を自由に動ける事により、多彩な
技が生まれ、対戦相手のパワーをも凌駕してしまう、まさに当競技を腕・
相撲と称する所以(ゆえん)が、そこに在るからなのです。
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日本腕相撲協会の制定する「技」にも、相撲同様に四十八手が有り、それらを使いこなす事によって、「柔よく剛を制す」「小よく大を制す」と言う言葉が有る様に、たとえ己より力が勝る者に対してでも「赤子の手を捻(ひね)るが如く」容易に勝利する事が出来るのであります。
その奥義とも言える技、四十八手をを下に記しました。
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